2016-01-01から1年間の記事一覧

WELQから見た物書きの難しさ

All Aboutで記事を2005年から書き始めております。ある意味、ライター歴11年と言ったところでしょうか…。まだまだ未熟者です。 逆にいれば、気づけば、もう11年も経ってしまいました。 そもそも、All Aboutに賛同したのは、玉石混交のネット情報の取捨選択を…

麻疹(はしか)が流行の兆し

恐らく、関西国際空港が発端の麻疹が流行の兆しが見られます。麻疹が輸入された可能性が示唆されます。 All Aboutで既に記事にしておりますが、個人的な考え方をブログで補足します。 しかし、現在の報道では、小児での発症が少ないと思われませんか? そう…

生涯現役か定年か

生活するためには、働かなくてはいけない。そのためには、死ぬまで、生涯現役として働く必要があるかもしれない。一方で、技術的な仕事であれば、年齢を重ねると難しくなることもあります。そして、それが周りに迷惑をかけることにもなります。 医師の仕事で…

マネージャーは要

多くの人は、自らの予定などを管理し、自分の仕事をしている。マネジャーや付き人は、タレントで言えば、身の回りのことをして、仕事を持ってきたり、交渉したり、スケジュールを管理します。タレントの影のように表に出ないものの、大変、重要な役割りをし…

初心者マークの著名人の政治屋さんがまたできてしまった。

私は政治不信である、でも、選挙には必ず行っている。棄権したい気持ちを抑えている。誰に入れてよいか判らないから本当は棄権したい…。 最近、投票すると死に票になっていることがあり、ある意味、マイノリティかもしれない。 基本は私は保守系である。なの…

過半数は正しいか?

大阪都構想、イギリスのEU離脱問題において、住民投票、国民投票で僅差で決しました。 さて、ここで、僅差で過半数になった場合、過半数なので、多数決の原理から言えば、過半数になった事案が実現されることになります。 A案が賛成か反対かの投票があり、投…

学生時代、時間があるなら、まずは資格を

すでにご存知かもしれませんが、私自身、資格をいくつか持っています。しかし、この数年、資格が増えていません。原因は、勉強する時間が無いことです。時間が無いと言い訳しているだけかもしれませんが… 仕事が忙しいのもありますが、この数年、ライターの…

ゴミの有料化で経済成長ができないかも

自分の人生も既に後半のような気がして、いろいろと処分してきました。 経済成長には貨幣の循環が必要 貨幣が循環しないと、経済成長しません。例えば、製品Aを作っている会社と社員という単純な場合を考えてみましょう。会社は社員に給与を払い、そのお金…

メールでアポイントメントの取り方

以下2つの文章は、私に対してメーカーの商品のPRをしたいので、メールでアポイントメントの依頼をしたメールの文章一部引用しています。 個人的には違和感を感じてしまいました。 例文1 「アポイントの件でメールさせていただきました。 もし宜しければ以下…

HPの内容に騙されないように

先日、古くなった電子ピアノを処分することにした。 www.fujigakki.co.jp を信じて、処分を申し込んだ。 処分当日に、引き取り当日に、電子ピアノ自体は問題ないのに、ACコード(取り離し可能)の接触不良を理由に有料になってしまい、それも、他の処分業者…

本当に後悔しない人生ってあるの?

ここに来て、今までの人生を振り返った時に、これでよかったのかと思う今日この頃。走り続けた人生とはいえ、このまま同じ方向で走っていていいのか?修正するのであれば、早い方はいいのではないか? 何だがどうでもいい気持になったり、このままでは人生終…

参議院選挙は人気投票なのか?

各党の著名人への出馬要請が報道されていますが、要請されている人は、その分野で活躍され、結果を残された方で素晴らしいと思います。 要請されることは、その能力を買われた結果かと思います。 でも、ちょっと待ってください。 客寄せパンダになっていませ…

政治家になるのに選挙のみ?

専門的知識を有する職業には資格試験があります。また、公務員になるには、公務員試験を受験し、合格しないとなれません。国会議員は立法府にあって、法律の作成することになりますが、法律の知識なしでも大丈夫でしょうか? ある記事を受けてのコメントでは…

ヒアリングは聞くだけ…

組織の中でヒアリングありませんか? 今まで、私の職場でも中間管理職としてヒアリングがありました。その時に、法律の遵守を主張しました。しかし、ヒアリングの結果、どうなったかも何の回答もないままで、違法状態(いわゆるブラックホスピタル状態)のま…

あの日

あの日に帰りたいということなんだろうか? 月に1回程度しか更新できないほど、いろいろとしないといけないことが多い…。 残念ながら、売れてしまう本のようですね(少なくとも出版社はそう考えている)。出版社は、初版に対して5万部としていることから、15…