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WELQから見た物書きの難しさ

All Aboutで記事を2005年から書き始めております。ある意味、ライター歴11年と言ったところでしょうか…。まだまだ未熟者です。

 

逆にいれば、気づけば、もう11年も経ってしまいました。

そもそも、All Aboutに賛同したのは、玉石混交のネット情報の取捨選択を専門家がしっかりと行うことです。

 

All Aboutのガイドとして認められるには、面接があったりするわけです。さらに、写真と実名を出すことが必須でしたので、記事の信頼を担保されていると思います。

 

All Aboutの健康分野は医学的知識のある人が書いていることが強みだと思います。しかし、医師は普段、文章が上手いわけではありません。時々、「チームバチスタの栄光」の著者である海堂尊氏のように上手に文章が書けたらと思ってしまいます。

 

文章は編集の人と一緒に記事を仕上げていくことが多いです。できるだけ、専門用語を避けたいと思って書くと、結構くどい文章になったり、第3者が読んでみないと判らないことが多々あります。

こうした苦労を得て、記事になるわけですが、私自身、患者さんに説明する時にもそのプロセスが役に立っていますので、ある意味、Win-Winです。

 

書く時には、基本的に医学論文や官公庁の報告書などを参考しています。

私自身も数多くの医学論文を書きましたが、著作権には注意していました。3級知的財産管理士を持っていますから…。

 

また、医師になってから、様々な分野の勉強しましたので、少しは医学以外の知識もあると自負しております。

 

記事も書籍もそうですが、当たり前のことを書いてもインパクトが少ないです。でも、医学的情報が不正確であると、健康被害を起こす可能性があります。そのため、公正、中立が大事になってきます。これが意外に難しかったりしますが、心がけることはできます。

 

ぶれずに皆様のお役に立ている情報提供に努めていきますので、これからもよろしくお願いします。

 

ライターと思われていますが、診療、臨床研究を学会発表し、論文にしたり、学会活動をしたり、講義をしたりと何だが忙しく過ごしております。そのため、言いわけですが、ブログが更新できていませんでした。すみません。

 

最後に診療の合間に、現在、数年越しで物書きをしておりますが、本になるまでは時間がかかります。また、発売日が決まりましたら、お願いします。