日本の電車では、アナウンスが長いが…。

■ギョギョッ! 電車で目撃したありえないマナー

 「子どもが騒いでいるのに注意しない親」「すっぴんから化粧」

http://woman.mynavi.jp/article/150414-5/

 

要約:電車内でのマナーの悪さについて話題になることがしばしばありますが、こちらの記事で紹介されている事例は、ちょっとありえないかも…と思ったりします。

 

こうしたことがあるためなんでしょうか?日本の電車のアナウンスが長い気がしています。海外では、ほとんどアナウンスがありません。むしろ、どこに着いたのは判らない時でさえあります。

それだけの情報をアナウンスする必要があるからでしょうか?

マナーを呼びかけるアナウンスがどんどんあって、長くなっているようです。

これは親切なのか、言っても判らないから繰り返し喚起しているのか、一応流しているだけなのか、業務として淡々してアナウンスしているのか、大きなお世話なのか、一体、何でしょう。

海外の人にとっても日本の電車のアナウンスは親切と思うのか、言われないと判らないのかとどう思われているのでしょうか?

 

多分、後者かもしれません。日本人は、封建制度の影響から、お上からのお触書があって、それに従ってきた文化があるのかもしれません。

 

できれば、国際化の中、もてなしを文化とする日本なら、マナーを言われてなくても守る必要があるのかもしれません。世界から見て、日本は違うと思われたいものですね。

そのためにも、公共の場では、言われなくてもマナーを守っていきたいものです。