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今年の漢字は、医療界では、「捏」です。

■2014年「今年の漢字」は「税」-清水寺で発表 /京都

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141212-00000038-minkei-l26

 

要約:毎年この時期恒例、1年の世相を表す「今年の漢字」が発表。2014年は「税」が選ばれました。今年、消費税が引き上げられたからだそうです。さて、みなさんの「今年の漢字」は何ですか?

 

■医療界

薬のデータで、効果があると言われた薬が、実は、従来の薬とは効果が無かったとか、あると言われたSTAP細胞の細胞が、実はES細胞かもしれなかったり、捏造が疑われ、大手の製薬会社が広告に論文のデータを修正したり、モラルが問われる状況であったかと思います。

 

■高血圧の薬

私は、小児科医ですから、高血圧の薬を使っていませんので、N社からは何の情報提供も宣伝もありませんでした。その意味では、踊らされたわけではないですが、一方、大学院を卒業したものとして、例え、統計上の有意差がなくても、真実は真実であって、真実をしっかりと受け入れるべきと思います。自分の都合の良いデータにしてしまうのは許せないです。

 

医療費の多くは、税金です。製薬会社が捏造データで獲得した利益の源泉は税金です。その意味では、「税」につながるかもしれません。

 

今年の漢字ですが、漢字検定の信頼が理事長の私物化で一度壊れたのに、残っています。ある意味、すごいなあと思っています。これも、漢字文化が日本人にとって大切であることが言えます。

 

最近は、実験をする余裕がないので、全くしていません。臨床医で忙しいです。スキマ時間は作家活動です。そのため、なかなかこのブログも定期更新ができなくてすみません。